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シニア犬(高齢犬)のペットホテル利用術

こんにちはビバペッツ館林店です。

最近はコロナ渦を脱し、お仕事や旅行で家を空けなければならないという方が増えています。

しかしながら愛犬と暮らしている方は一緒に連れて行けない場合がほとんどで、

愛犬をどこかよそへ預けなければならないのに愛犬の年齢や持病があることを理由に愛犬の宿泊先が見つからない場合があります

今回はシニア期を迎えた子に難しいとされるお泊りの問題について考えていきたいと思います

 

     ◎もくじ◎

     1.シニア犬とは

     2.預け先の候補と費用

                    ①知人、友人

      ②かかりつけ獣医さんがやっているホテル

      ③ペットショップ併設のホテル

      ④老犬ホーム内のホテル

     3.預ける際の注意点

     3.なぜ断られる?シニア犬のホテル宿泊

                     Ⅰ.心身の変化

                     Ⅱ.持病に対しての対応が必要である

                     Ⅲ.新しい環境への大きなストレス

     まとめ.愛犬を安全に預かってもらうために

 

1.シニア犬とは

高齢犬、老犬、呼び方は人によりますが、一般的には

    小型犬では8歳以上

   大型犬では6歳以上

の年齢を迎えた子達の事を指して問題ないと言われています

あくまで個体差の大きいところなので、まだまだ元気な子達が多い印象で驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか

人間で言った所の50・60代あたりからの年代を指すので体に調べると体調に不安な所が見つかる子も少なからず居ます

また犬の老化のスピードは人間よりとてもはやいもので、近年では人間ドックのように愛犬の健康診断をまとめて行える

動物病院も増えてきました

愛犬は健康診断受けたことありますか?

その子の抱える問題によっては、慣れた環境を離れ他人に預けるられるという子がその環境変化へのストレスに耐えられるかどうかの

重要な目安になるので、愛犬の健康診断をした記憶が遠いという方には人間の外泊の予定を決める前に

受診されることを強くお勧めします

 

2.預け先の候補

宿泊先といっても業者により対応やスタイルは様々です

愛犬が過ごしやすい環境かどうかの判断は飼い主様しかできません

ポイントは普段のおうちでの環境に近い環境を提供してくれる場所かどうかです

ゲージが苦手、病院が苦手、他の子が苦手、、、出来る限り心身にストレスがかからない

所を選んであげたいですね

どこでも共通しているのは世間の連休と外泊が重なる場合は希望の施設が満室となり予約ができないことが考えれるので

どんなに先でも予定が決まった時点で部屋を抑えておくのがベストです

★キャンセル対応に注意★

愛犬も体調の変化が出やすいので、万が一やむをえず宿泊のキャンセルとなった場合に料金が発生することがあります。

これは店舗によってのルールなので、希望の施設がどういった料金体系なのかも確認が必要です。

 

 ①友人や親戚

病院やほかの子や初めての人が苦手な子は愛犬が見知った方に預かってもらうことが愛犬の負担が

一番少ないのではないでしょうか

持病の有無、ゲージが必要かどうか性格の詳細も伝えやすくその子についての細かい微妙なニュアンスも

理解してもらえやすいようです

体調が変化した場合にかかれる動物病院の開いてる時間と連絡先のメモなど渡しておくと安心でしょう

また万が一病院にかかることをふまえ、領収書を取っておいてもらうよう伝えたりあらかじめ預け先のかたに相談し

当座の資金も合わせて預けられるとお迎え時の対応もスムーズになるのではないでしょうか

費用は預け先の方が金銭を請求することをためらう意見が多く聞くのでですが、専門の施設でも小型犬であれば

一泊2000円~3000円が相場のようなので、大切な愛犬をお世話してもらうことを踏まえきちんと金額のお話しを

飼い主様からして差し上げられると親切かと思います

 

 ②宿泊がOKな、かかりつけの動物病院

持病があり薬を毎日複数のんでいる子や体調に不安のある子には緊急時に素早く気づいて対応してもらいやすい

かりつけの動物病院がお勧めです。

稀ではありますが夜間に先生が見回るところや、宿泊部屋に見守りカメラがある病院もあります

持病でもまめに通院する必要のない子でしたら最近の持病の様子必ず先生へ伝えることを忘れないで下さい

治療が必要になってしまった場合に適切な対応をしてもらえる為別途治療費が必要となるため当初の考えていた費用より

多くかかってしまう場合があることを心にとめておいてください

費用は病院や地域にもよりますが小型犬は3000円から4500円、大型犬は5000円から7000円となているようです。

 

 ③ペットショップのペットホテル

普段でもお店に入りやすく、身近であることから利用しやすいこともあり体調に不安のない子、定期的に血液検査などを

受けていて獣医さんも健康に太鼓判を押すような子におススメです

どういったお部屋でお泊りになるかは多数用意されていることもあり、他の子と同室かなど確認がした方が良いかもしれません

当店のようにホームセンター内である程度広いスペースを確保できるペットショップに併設されています

ショップスタッフはワンちゃんに限らず生き物のお世話ができる専門スタッフではありますが、持病などによる食事管理

投薬やその他の動物の医療知識は幅広く、また夜間は従業員が不在となることも踏まえ今までのご利用履歴にかかわらず現時点でのお話をお伺いしてお預かりが

できるかどうかの判断をさせていただいております

それは前提として当たり前ですが、お泊り中何事もなく愛犬を元気な姿で飼い主様にお返ししなければいけないからです

費用は時期にもよりますが小型犬は2500円から3500円、大型犬でも5500から6000円ほどです

 

④ホテル業も兼業している老犬ホーム

近年需要が高まっておりまだまだ少ない施設数ではありますが、介護が必要となった子を飼い主様からお預かりして

お世話をするというところです。短期のお泊りにも対応したところが増えつつあります

費用は上記のショップと変わらない費用が現在の平均ですが、シニア犬のお世話になれていたり特科した資格を有しているので

近くにこういった場所があるようなら一度お話を伺ってみてはどうでしょうか

 

3.預ける際の注意点

以下がペットホテルを利用を希望される際の必須項目となります

・持病と病状の説明(施設ごとに病状により宿泊できないと判断する場合があります)

・性格やかみ癖や吠え癖の有無の説明

・ノミダニの駆除

・混合ワクチン接種証明書、狂犬病予防接種鑑札等証明できるもの

※各種予防について体調により受けられない場合はかかりつけ獣医さんの判断でのみ

免除となる場合があります

 

3.なぜ断られる?シニア犬のホテル

色々と体調に変化が出やすいシニア期、今まで利用していたペットホテルのお店にも10歳以上となった時点で

お断りされてしまう事も。

正直年齢で判断するか、持病の加減で判断するのかはそれぞれのお店によります

なぜお断りするという判断になるか以下のポイントを交えてお話します

Ⅰ心身の変化

人間もそうですが加齢により今までできていたことができなくなってきます

例えば足腰が弱くなり転びやすくなってきた、そういう子はやはりなれている床やマットが適しているので

施設はバリアフリーとしての安全対策に対応していない所が多いため安全にお預かりすることが難しい

と判断されるようです

また内臓に持病が出てしまったり、性格が頑固となってくる子も多いです

そんな中でホテルに預けるということにより長年安心して過ごしてきた環境を離れて慣れない所でお泊り、

慣れない人からのお世話ということになると愛犬にとってはとっても大きなストレスとなりますので、

持病が悪化してしまったり帰宅後に緊張がとけぐったりしてしまうということも考えられます

 

Ⅱ持病に対しての対応が必要

持病のある子のお世話や持病へのケア、それに関する知識は飼い主様にとっては大変ながらいつもの日常

になっているかと思います。

獣医から日常の過ごし方の注意点や緊急時の特徴、食事管理、お薬等の知識も得ている方が多いでしょう

しかし同じ病気であっても指摘や注意点はその子により異なることが多いため、細やかなケアが必要な子

は緊急時の判断も必要になる点から一般のペットショップのスタッフには経験も含め対応が難しいと判断

されます、またほかの子も見ているなか持病に対して飼い主様と同じケアができるかについては各場所に

必ず確認が必要です

 

Ⅲ新しい環境への大きなストレス

項の冒頭でも記しましたが、老化により体力が落ち様々な問題を抱えていく中で環境の変化は愛犬にとって

ストレスがあり体にとても大きな負担がかかってしまう子がほとんどです

お泊りに来て1~2日は、不安と緊張から何も口にしない子や排せつがない子が本当に多いのは犬の習性として

当然であることは飼い主様たちに広く知っていただきたいことであります

また、犬の体感時間は人間よりも長くたった一日でも三日と感じてしまうという話も聞きますので

お泊りに慣れていない子にとってのペットホテルがいかに心身を削る思いをするかご理解頂きたい点です

これはシニア犬に限らずともヤングの時から外泊の予定を組まれる前に短時間のお預かりなどを利用していただき預け先の環境に

少しずつ慣れてもらうことが必要ではないでしょうか

 

まとめ.安全に愛犬を預けるために

体調に不安のある子も飼い主様の緊急時にはやむを得ずどこかに預けなければならない時があります

利用したことのないであればペットホテルに預けられる愛犬には訳を理解することはできません

知らないニオイ知らない人、愛犬の心は不安でいっぱいになります

特に心身ともに繊細となっていくシニア期、スタッフも丁寧に接しますがホテルに慣れないこには

気持ちがなかなか伝わらないこともしばしばです

お泊り中や帰ってからの体調不良とならないようどの子も10歳が近くなったら1年に1回は愛犬も健康診断をお考え下さい

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