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プードルの抜け毛や被毛について

ワンちゃん人気犬種ランキングで13年連続で1位に入るプードル。

そんな抜け毛が少ないといわれているプードルですが完全に抜け毛がないというわけではありません。

今回はプードルの抜け毛や被毛についても色々ご紹介いたします。

 

1.プードルについて

2.ワンちゃんの被毛、プードルの被毛と特徴

3.プードルの被毛のお手入れ方法と対策

4.プードルの薄毛・脱毛の原因

5.さいごに

 

1.プードルについて

まずプードルとはどんなワンちゃんかご紹介いたします。

原産国・・・フランス

種類・・・ティーカッププードル、タイニープードル、トイプードル、ミニチュアプードル、ミディアムプードル、スタンダードプードル(赤色:JKC公認)※プードルには種類(分類)が6種類あります。

毛色・・・レッド、ホワイト、フォーン、ブラック、シルバー、アプリコット

歴史・・・フランスで水辺のカモなどを狩猟する役割をしていました。また、貴族の愛玩動物としても可愛いがられていました。

特徴・・・運動神経が良い、好奇心旺盛

 

2.ワンちゃんの被毛、プードルの被毛と特徴

次ににワンちゃんの被毛とプードルの被毛についてご紹介致します。

①ワンちゃんの被毛

ワンちゃんの毛には種類が2種類あり「シングルコート」「ダブルコート」とあります。

シングルコート・・・一重の構造(オーバーコート)のみの被毛です。特徴として太い、丈夫、外部から皮膚を守ります。また抜け毛が少ないのも特徴です。

ダブルコート・・・違う毛同士(オーバーコート、アンダーコート)が二重の構造になっている被毛です。特徴としてシングルコートとは反対に抜け毛が多いです。

②プードルの被毛と特徴

プードルはシングルコートになります。また、被毛の種類も2種類ありカーリータイプとコーテッドタイプがあります。

カーリータイプとは、やわらかい巻き毛のことでコーテッドタイプとは緩やかな巻き毛のことです。プードルの被毛は一般的にカーリータイプの被毛がほとんどです。

上記で述べたようにシングルコートではある為抜け毛は少ないですが全く抜けないというわけではありません。

春と秋の年2回「換毛期」が来ます。この時期では抜け毛の量は通常より多少多くなるためブラッシングでの対策が必要となります。

また、プードルの被毛の特徴として毛玉ができやすい、被毛が絡みやすい、汚れやすい、やや硬めな毛質、毛色が多い、トリミングでのカットスタイルが豊富にあるこのような特徴があります。

ではプードルに対してどのようにお手入れをしたらよいのか次で方法をご紹介致します。

 

3.プードルの被毛のお手入れ方法と対策

ブラッシング・・・皮膚病などの病気を予防する為毎日行うようにする→毛玉もできにくくなります。また、ブラッシングを怠ると毛玉もでき放置することで不衛生になります。

☆ブラッシングをする際の道具一覧

①スリッカー・・・毛玉、被毛のもつれを取り除くためのブラシです。

②コーム・・・毛並みを整える際に使用します。

③ラバーブラシ・・・抜け毛、不要な毛を取り除くためのブラシです。

④ツヤ出しブラシ・・・被毛にツヤを出します。短毛種向きです。

⑤ピンブラシ・・・毛の流れを整えるためのブラシです。

 

自宅でのシャンプー・・・一般的には2週間に1度が理想と言われています。

☆シャンプーの際にしてはいけない事

①シャンプー前にブラッシングをしない

②頭から濡らす

③シャンプーの液体をそのままつける

④強めに洗う

⑤完全にドライヤーで乾かさずに自然乾燥させる

①~⑤を行ってしまうと皮膚トラブルや皮膚への負担、皮膚が傷つく、シャンプーを嫌いになるといったことが起こる為無理なシャンプーは行わないようにします。

 

月1回のトリミング・・・月1回のトリミング(シャンプー&カット)を行うことで被毛を保つようにします→トリミングサロンに出すことで体の異変(脱毛や皮膚の異常、耳の中の炎症等)をトリマーが気づくこともあり簡単な健康診断にもなります。

 

食事バランスを整える・・・栄養のある食事を行うことで被毛の状態を維持するようにします。

 

ノミ、マダニの対策・・・季節問わず行うようにします。

 

4.プードルの薄毛・脱毛の原因

プードルの被毛が薄い時、また脱毛している時は色々な原因が考えられてきます。主な原因をご紹介致します。

①皮膚炎 

プードルでは1番多いです。

主にかかりやすい皮膚炎として空気中のアレルゲンに反応して起こるアトピー性皮膚炎、傷口などから細菌が入り込み増殖してしまい起こる膿皮症などがあります。これらが原因で皮膚にかゆみや赤み、脱毛が見られます。

②真菌(カビ)に感染

真菌というカビに感染することで脱毛が見られてきます。真菌は人間にも感染するのもあります。

③クッシング症候群

腎臓の近くにある「副腎」と呼ばれる器官から分泌されるコチゾールというホルモンが過剰に分泌されてしまう症状です。脱毛の症状の他多飲や尿が多く出る、いつもよりたくさん水を飲んでしまうといった症状が現れます。

 ④ストレス

ストレスが過剰にたまりすぎるとホルモンのバランスが乱れてしまい薄毛になってきます。ストレスをためすぎないためにも日頃の散歩やバランスの良い食事、ドッグランなどの広い場所での運動を心がけるようにします。

⑤ノミ・ダニ

ノミ・ダニの寄生で脱毛が見られてきます。症状として痒みや赤みが出てきます。

⑥子犬の時から毛量が少ない

プードルに限らず子犬の時期から毛量が薄い子もいたりします。

⑦歳をとる

人間と同様にワンちゃんも歳を取ると薄毛になってきます。脱毛も見られてくる子もでてきます。

 

脱毛を見る際のポイントは体の左右対称の脱毛なのか、部分的な脱毛なのかこの2点をよく観察します。脱毛の仕方によって原因が変わってきます。

 

5.さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

プードルの抜け毛と被毛について様々ご紹介致しましたがいかがでしたでしょうか。

プードルはお手入れを怠るとすぐに毛玉になります。日頃からのお手入れ(ブラッシングやトリミング)がとても重要となります。

プードルを飼われている方、これからプードルのお迎えをご検討中の方は今回ご紹介した内容をご参考までにしていただけたら幸いです。

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