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『巣引き日誌』

10月12日。この5日間で、最初に孵化したヒナ鳥は全身かなり羽が生えてきてます。最後のヒナ鳥と比べると大きさもまるで違います。また、卵が1個確認できるためヒナ鳥は全部で6羽いると思われます。餌箱に入れたエサは1日でほぼ無くなってしまいます。オス→メス→ヒナのリレー式の給餌法ではもはや間に合わないようで、直接メスも巣箱から出てきて餌を食べています。加えて今まで巣箱に入ることのなかったオスも巣箱に入るようになり、ヒナに餌を運んでいるようです。これら両親の必死に子育てしている姿は改めて感動します。