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ワンちゃんのトリミングは本当に必要なのか。

上尾店の 笠原です。

 
 
 ワンちゃんのトリミングは必ず必要なことだと思いますか?
 
この世の中には、いろんな種類のワンちゃんがいます。
種類によって身体の被毛と呼ばれる部分が異なっているためトリミングが必須ではない場合もあります。
今回は、トリミングが必要なワンちゃんについて目的や理由を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

 
 
       【目次】
 
 
 

1.トリミングをおこなうのは何故か

トリミングをおこなう目的は一つではなく、様々な意味合いがあります。

その中でも代表的なものを紹介させていただきます。

 

壱.毛を衛生的に保つ

ワンちゃんのトリミングをおこなう目的として、毛を衛生的に保つという理由があります。

犬種の中には伸び続けるワンちゃんもいます。なので伸びすぎた毛をしっかりきれいにすることで

ワンちゃんの毛をきれいに保つことができます。

また、トリミングをする場合は同時にシャンプーをおこなうのでワンちゃんの衛生状態をよくするには

ピッタリだといえます。

 

弐.けがや熱中症を防ぐ

トリミングにはワンちゃんのけがを防ぐ効果ももっています。

ワンちゃんは身体の被毛もですがその部分と並行して足裏の毛も伸びます。

全体的に毛が伸び、長い毛が肉球に挟まったまま何もしないでいるととても危険です。

何かの拍子に滑ってしまい足を痛めたり、場合によっては脱臼という重大な問題が起きることがあります。

また、熱中症を防ぐ役割も果たしています。

特に毛の長い長毛種のワンちゃんは真夏などに起こしやすくなります。

 ワンちゃんの毛を適度にカットすることにより両方の危険を防止することが可能です。

 

参.美容やおしゃれのため

ワンちゃんのトリミングは美容やおしゃれという意味でも取ることができます。

上記二つと比べてみても、美容やおしゃれを意識してトリミングを希望する飼い主様が多いです。

それぞれのワンちゃんに合ったカットをすることにより、可愛らしさやカッコよさを最大限に引き出すことができます。

 

2.ワンちゃんの被毛の構造はどうなっているの?

被毛の構造には、種類があります。ワンちゃんによって構造のタイプが異なるため、ひととおりの理解が大切です。

被毛のタイプには、大きく分けて2種類ありますので紹介させていただきます。

 

壱.ダブルコート

ダブルコートは、上毛(オーバーコート)と下毛(アンダーコート)からできていて、それぞれ特徴が違います。

オーバーコートは日常的に少しずつ毛が抜けてくものになっています。また、人間の毛髪のような生え変わりをしていきます。

主な役割として、太くてしっかりとした毛で皮膚を保護する役割があります。

アンダーコートは換毛期で生え変わる毛になっています。大体半年に一回程度の頻度で毛が抜け落ちます。

主な役割として、やわらかい毛で皮膚を保温、保湿する役割があります。

主なダブルコートのワンちゃんとして、柴犬やチワワ、ミニチュアダックスフンドなどがいます。

 

弐.シングルコート

シングルコートは、アンダーコートが変異したものでオーバーコートはありません。

シングルコートの毛は抜けにくく、常に伸びていくため放っておくと長くなってしまうので注意しましょう。

また、家での手入れを欠かさずしないと毛玉だらけになってしまいます。

毛玉だらけになってしまうと皮膚が傷んでしまう原因にもなってしまうので注意しましょう。

主なシングルコートのワンちゃんとして、プードル、マルチーズ、ビションフリーゼなどがいます。

 

3.トリミングが必要なのはどのワンちゃん?

目次の2番を踏まえた上で、トリミングを特に必要とするのはシングルコートのワンちゃんです。

シングルコートの場合は、定期的にトリミングをしないと伸び続けてしまい、思わぬ問題に発展してしまう可能性があります。

例えば、毛の伸びすぎで床などで滑って転んでしまい骨折や脱臼を起こしてしまったり、真冬でストーブの近くで寝てるときに燃えてしまったりなど様々です。こういう事故が起きないよう、定期的にトリミングしましょう。

ダブルコートの場合は絶対に必要というわけではありません。ですが、外にでたり遊んだりするうちに臭いが気になったり換毛期になると抜け毛が多くなります。なので気になったらトリミングしてはいかがでしょうか。

もちろん、定期的にトリミングすることも間違いではないのでご安心ください。

また、定期的にトリミングと言っていますが、どれくらいの頻度でやればいいの?と感じると思います。

シングルコートもダブルコートも1ヶ月から2か月の頻度をおすすめします。

毎月きれいにすることでお散歩や遊びなどが楽しくなると思いませんか?

そして、カットには無限の可能性があります。愛犬に合ったカットを見つけてみてください!

 

 

4.トリミングにかかる費用の目安はどれくらい?

トリミングをおこなう場合、どれぐらい費用がかかるのかも気になる点かなと思います。

愛犬のカットは家でもできますが不安な部分もでてきますよね。カットしているときに動いてしまいケガさせそうになったり爪を切った時に血がでてしまったりと様々あります。ですので不安があったりする場合は近くのトリミングサロンさんにだしましょう。

今回は私の勤めている上尾店に沿って費用を紹介いたします。

 

壱.シャンプーコース

シャンプーコースとは、シャンプーとお手入れをするコースになっており、全体的なカットはしないコースになっています。

また、お尻のカットや顔カットなどの部分的なカットはプラス料金にて承っております。

当店では犬種やクラスによりますが3000円からになっております。

クラスは3種類用意させていただいていて、エコノミー、スタンダード、ラグジュアリーになります。

全てのコースに、爪切り、足回りカット、肛門腺絞り、耳掃除が含まれております。

スタンダードとラグジュアリーに関しては、歯磨きが追加で入っています。

また、毛玉や抜け毛、大きさに応じてプラス料金がかかるようになっています。

 

弐.シャンプーカットコース

シャンプーカットコースでは、シャンプーとお手入れ、全体的なカットが入っているコースになります。

当店では犬種やクラスにもよりますが4500円からになっております。

また、上記同様ですがクラスは3種類ありまして、毛玉や抜け毛、大きさに応じてプラス料金がかかります。

 

※シャンプーコース、シャンプーカットコースは事前の予約が必要になります。

 

参.オプション

オプションとは、当店ではトリミング単品と呼ばせていただいています。

トリミング単品では主に、爪切りや耳掃除、足裏バリカンなどを受け付けています。

爪切りは大きさにもよっていますが600円から。耳掃除や足裏バリカンなどは500円で承っています。

また、トリミング単品の場合は予約なしで営業時間内であれば受付できますがトリミングとの兼ね合いもありますので前日もしくは当日に一本ご連絡いただけると幸いです。

 

 

5.ワンちゃんに合ったトリミングをするのが大切

トリミングの必要性は種類によっても異なっています。

シングルコートのワンちゃんはトリミングが必要になり定期的におこなうことで被毛の状態維持をしてあげる必要があります。

犬のカットは必ずしも見た目をよくするものではありません。

いつも同じカットをしていても日付を開けすぎてしまいいつものカットよりも短くし衛生面を整えてあげることや

真夏や真冬に備えてカットの内容を変えることによる健康状態の確認も大切になってきます。

また、愛犬のカットは飼い主さんご本人でもやることは可能です。

最初にやるときは怖いかもしれません。その場合は部分的にやってみることをおすすめします。

今日は爪を切る、今回は足回りを切ってみるなどやり方は様々です。

いつも通っているサロンの予約がかなり先になってしまった、またサロンに行く時間がないというお客様は

顔や身体などのカットをしてみるのもいい考えかなと思います。

ワンちゃんの可愛さや健康を保つためにもトリミングが必要なワンちゃんは定期的におこなうようしてみてください!